ひろゆきさんの本を読んだ!

こんばんは!けんちゃんです!

今回はひろゆきさんの

なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

を読みました!

この本を読んで勉強になったことを紹介したいと思います!

 

  1. 人間の脳は、頭を使わない単純作業をしているときのほうが、思考しやすいようにできている
  2. 待ち合わせを本屋さんにする
  3. みんなが見ているものを、みんなが見ているのと同じように見ていても、自分の価値は上がらない

     

     

  4. 自分の能力に自信がある人ほど、自分の頭でなんとかしようとするもの

    しかし、自分でなんとかしようとしないほうがうまくいくことが多いかもしれない

  5. 逃げた分だけプラスが増える

 

1.机に向かってじっと考えていてもいい考えが浮かんでく

るわけではない。歩いている時や電車に乗っている時の

方が思考しやすいようにできている。やはりひろゆき

んも移動時間を有効に使っていた。優秀な人は他の人が

捨てている時間を大切に使っているように感じた。

自分も今までは電車に乗っている時間や、飲食店などで

注文した品が届くまでの時間をぼーっとして過ごしてい

たが、スマホで英語の勉強をしたり読書をするようにな

った。これが習慣化できれば自分の使える時間がどんど

ん増えていくと思う。

 

2.人と待ち合わせをする時に本屋さんなど時間を無駄にす

ることのない場所を選んでおけば、どちらかが遅刻した

としても悪い気分になることが少なくなるということ

だ。自分も時間にルーズなことがあり何回か遅刻して友

人に怒られたことがあるのでとても参考になった。

 

3.今まではYouTubeやテレビなど見るときはなんの意識

もせずただ見ていた。しかしこの本を読んでから、自

分もブログを書くため、YouTubeでどんな企画が人気な

のかなとかテレビ番組のテロップの出し方など視聴者の

方にどうやって楽しんでもらおうとしているのか意識し

て見るようになりました。こういう見方をすると今まで

よりも多くのことを学べるようになると思いました。

 

4.これは堀江貴文さんも言っていました。自分が苦手な

ものでずっと悩んでいるのではなくそれは得意な人に頼

んで、自分の得意なことに時間と労力を使った方がいい

と。自分はパソコンのタイピングが苦手なので得意な友

人にやってもらったらとても早く課題が終わりました。

その友人には迷惑がられましたが。

 

5.ひろゆきさんはイヤなことに時間を使わないということ

を昔から意識されているとのことです。イヤなことをす

る時間は間違いなく自分にとってマイナスであり、そこ

から逃げればゼロになり、きっと逃げた先では楽しいこ

とに時間を使うはずだからプラスになる。とにかくイヤ

なことから逃げ続ければ自動的にプラスが増えていくと

いうことです。これを読んでエヴァンゲリオンの碇シン

ジくんが頭に浮かんできました。シンジくんは自分がエ

ヴァに乗るという大事な役目、しかもそれはシンジくん

にしかできないことなのです。大事な役割かつ自分にし

かできないことだったら決して逃げてはいけないと思い

ますが、たいして重要でなく他の人でもできることなら

逃げることがプラスになると思いました。

 

このようなことが勉強になりました。

 

この中でも特に逃げた分だけプラスが増えるという考え

が斬新でとても衝撃を受けました。

 

逃げることは良くないことという意識が誰しもあると思

うのでそれの逆をついていてとても面白かったです!

 

まだまだ本を読んで勉強したいと思います!

 

またな!