大学生バイトを決める時に大事なこと 4年半バイトを続けている私から

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

こんにちは!今回は今週のお題にちなんで、大学生の僕がバイトを決める際に重要だと思ったことをお伝えしたいと思います!

僕は偶然条件が揃ったバイト先に最初からつくことができたので4年半続いています。

結論から言うと

①家から勤務先が近いかどうか

②バイト先の人はどんな人がいるかを知る

③友人に紹介してもらう

④短い時間で週に何回も行くのではなく長時間勤務できるところ

⑤コミュニケーション能力を鍛えることができるところ

⑥朝早く夕方には終わるもの

だと私は思います。

 

まず①の条件についてですが、両学長という人から学んだ考えで、例えば

時給が1000円のA、1500円のBというバイト先があるとします。

これだけ聞くとBの方が圧倒的によく感じますが

Aが10分で着く、Bが30分かかるとすると往復で考えた場合Aは20分、Bは60分となります。

つまり1時間だけバイトするとしたら、

Aは80分で1000円Bは120分で1000円となり

Aは時給875円Bは時給500となりAの方が時給が良くなるという考え方になります。

多くの時間を働けばBが有利になっていきますが、バイト先への距離も重要なポイントになると言うことは確かです。

 

②は結局どこで働くとしても人間関係がものをいうという話です。これをバイト先に行く前に知ることは難しいと思いますが、③の条件でもある友人に紹介してもらうということができればクリアできるとおもいます。

 

④は①の話ともつながるのですが、週4回行くとしたら移動時間がよりかかってしまいます。また明日もバイトか、、と心の負担も大きくなると思うのでできるだけ一回のバイトで長時間働いて週に何回も行かなくて良いバイト先がいいのではないかと思います。

 

⑤はやはり社会に出た時にコミュニケーション能力がもっとも大切になってきます。いくら座学で優秀な人でも面接で自分の気持ちを伝えることができなければまず自分の行きたい会社に就職することすらできません。さらに就職できたとしても人と関わらずに働く人はごく稀ですからほとんどが人と接しながら働くことが常だと思います。その際に人と話すことが苦手だとさまざまな弊害が生じると思います。そうならないためにアルバイトから様々な世代の人と話せる機会を持っていた方が将来の自分のためになると思います。

 

最後に⑥は健康のためです。やはり朝早起きして昼に休憩をとり夕方には仕事が終わって夜自分の好きな時間になると言ったごく自然な生活の流れに組み込むことが大事だと思います。

 

今回私が思う条件をお話ししましたが、人それぞれ自分に合った環境があると思うので、まぁ条件を考えてからバイトを探すのが大事だということを伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

またな!