大阪観光

私は今日、大学の友人と卒業旅行ということで大阪にきました。

大阪の伊丹空港についてまず、「てぶらく」という空港から宿泊するホテルへ手荷物を運んでくれるサービスを利用しました。荷物の大きさに関わらず一個1000円というキリのいいお値段でした。

さて、次にお腹が空いたので道頓堀で食べ歩きをしようということで道頓堀に向かうことにしました。ちなみに旅行の予定は全く決めていません笑

伊丹空港から道頓堀に行くのは電車で50分かかるということで、一度タクシーで行こうとしました。タクシーのおっちゃんに道頓堀までいくらで行きますかと尋ねたら、関西弁で7000円と教えてもらい、高いなと思ったためやめました。電車だと電車を3つ乗り継いで600円程度でいけるからです。まず伊丹空港から彩都線蛍池にいき、そこから阪急にのり大阪梅田にいき、そこから大阪メトロ御堂筋線に乗ってなんばまで行って、そこから歩いて道頓堀に行きました。

どこに向かったらいいかわからなかったのでひとまずグリコの看板があるところを目指しました。

徒歩で10分くらいでつき、グリコで写真を撮って食べ歩きを始めました。平日の月曜だったのですが、たこ焼き屋お好み焼き屋の前には行列ができすぐ帰る状態ではなくとても驚きました。友人と並んで話しながら、わなかというたこ焼き屋さんのたこ焼きを食べました。意外にも塩味が1番美味しくお腹が少し満たされました。

まだお腹が満たされなかったので美味しいラーメンを食べたくなり、神座の美味しいラーメンを食べました。スープがとても綺麗で上品な塩味でとてもすっきりとした味でした。麺は細麺で白菜もちょうどよい量が入っていてとても美味しかったです。次にチケットは買っていなかったのですが、なんばグランド花月に行って芸を見ようと思いました。しかし行ってみると修学旅行生が多く当日券が完売していて、チケットを買うことができませんでした。前もってチケットを買っておくことをおすすめいたします。そこで見れることが出来なかったのが悔しかったので急遽2日後のチケットを予約して購入しました。中川家ブラマヨ月亭八光さんが出演する公演を予約することができました。

次に歩き疲れたためどこかサテンに行って休憩することになりました。アメリカン喫茶というところは混んでいてダメだったので一度通天閣の近くまで行き、喫茶いづみというお店に行きました。お客さんが少なく入りやすくて、なかもいい雰囲気の喫茶店でした。私はそこでクリームソーダを頼みました。チェリー🍒がないのが残念でしたが、喫茶店気分を味わうことが出来とてもゆっくりできました。友人とゆっくり話すこともでき、幸せを噛み締めることもできました。

そして体力をある程度回復させたところで通天閣に行くことにしました。通天閣に行くとまたしても人が多く30分ほど待って特別展望台のチケットを買いました。ひとり1200円かかりました。エレベーターが一台しかなく上に行くのにとても時間がかかりました。もっと回転率を上げることはできないのだろうかと思ってしまいました。そして、特別展望台のチケットにして大正解でした。

次に薬局で精力剤を買ってから唯一の目的地だった飛田新地に行きました。ドキドキしながら行きましたがひとつ路地に入ると綺羅びやかな世界が広がっていました。ピンクの光で店の中から女性が照らされていて、建物は古く趣がある感じでそのミスマッチな光景がとても現実ではないような錯覚に導きました。鼓動はどんどん速くなり、歩いていくと次々と色々な魅力を持った女性をみることができます。知識不足ながら平安時代の男性はこのように女性を垣間見していたのかなーと風情を感じたりもすることができ、ただ単純に性欲を満たすだけでなく、別の満足感も多いにありました。詳細は生々しいので割愛します。ただとても良い思い出になりました。

友人5人と私合計6人、それぞれの思い出を携えながら、酒を飲む錦わらいというお好み焼き屋さんに向かいました。御堂筋線に乗って中津までいきそこから歩いてお店に行きました。

料理が出てくるのが遅くとても焦らされましたがお好み焼きを焼いて提供してくれて、レモン醤油という調味料も美味しく、ネギ入りのお好み焼きも美味しかったので満足でした。

そして一泊2000円のビジネスホテルに向かいました。ついて速攻でシャワーを浴び疲れと汚れを洗い流しすぐさま寝ました。

あしたのユニバも非常に楽しみです。友人をたくさん笑わせたいと思います。