上半期の本とラーメンのベスト3
今週のお題「上半期ベスト◯◯」
もうすでに7月上旬も終わろうとしていますが、ここで2023前半を振り返り様々なジャンルのベスト3をあげたいと思います!
まず本のベスト3をあげます。
私は小説は見ないのですが、
自己啓発や時間効率の本をよく読みます。
第3位
働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
この本の中から学んだことは
愚直に真面目にやると成長する
長期的な目標よりもその日その日の目標を達成していくことが大事
全てコツコツやった積み重ねにすぎない。それはピラミッドのようなもの
嫌われる勇気
「謙虚さは魔除けである」
「人から嫌われたくない人間では、部下を育てることも、強い組織を作ることもできない」
自分を世界の中心だと思わない共同体の一部 地球儀だと同じ
ということです。
私は世界の中心とは思わなくとも、北半球ぐらいは自分のために動いているというふうに考えていました。そしてそのような自意識過剰な部分もありながらも人からは嫌われたくないという傲慢な人間でした。そこでこの本を読んで、やはり謙虚さが大事だということを知りました。
次の日から、人に指導する時は以前よりも厳しくなり、自分のことだけを考えて行動するのではなく周りのことを優先して行動するようになりました。
第2位
捨てる本 堀江貴文
第1位
時間革命 堀江貴文
この本は面白いです。私は本を読む時に太字の部分だけを読む、つまり要点だけを読むことをほとんどの本でしているのですが、この本は瞬きも忘れて全文読んでしまいました。
自分時間を増やすために他人時間を削るしかない
自分のコアバリューを見つけ、そこに全力を注ぐ
自分の苦手なものは得意な人に任せる
行動力というのは想像上のもので摂取した情報量が多ければ自ずと動き出す
情報のシャワーを浴びる
など時間を1番貴重だと考える人にとってとても有益な考え方が溢れています。
ラーメン屋さんベスト3
第3位
ちばきや
さっぱりとした昔ながらの中華そばが美味しかった。スープを全て飲み干してしまったほどだ。
第2位
くまがい
麺の上にローストビーフが乗っていて、トッピングとしてニンニクとワサビと卵黄があり何も言うことのない完璧な一品。
第1位
東京油組総本店 仙台組
ねぎがトッピングした1100円の方を頼んだ。また中盛りにした次はもう一つ大きいサイズでいいかもしれない。味が濃すぎないが風味がしっかりしていてガツンとくる一品だった。非常に食べ応えがあり満足感がばっちりだった。
下半期もどんな本とラーメンに出会えるか楽しみである。
皆さんのおすすめの本とラーメンも知りたいです!